東京チカラめし 潰れました

飲料水といえば、水ならタダでいくらでも飲めるのが、ニッポンの飲食店。
海外ではなかなかそうもいかない国が多いですよね。

海外から見ればありがたい話なのですが、日本では当たり前すぎて、
そのありがたみが軽視されているように思います。

その飲料水を出すほうも出されるほうも、
この環境に感謝するべきではないでしょうか？

「東京チカラめし」という牛丼チェーン。
最近は、去年までのあの勢いは、すでに無いそうです。

私も、昨年秋に行きましたが、従業員の質が悪すぎて、
それ以来行かなくなりました。

置いてある飲料水ポットに水は無く、
周りを見渡すと、どれも、入っていないか、ほんのちょっとしか残っていないような状態でした。

カウンターテーブルの上の食器も、そのまま放置状態。

忙しかったのかといえばそんなことはなく、客は数人。

従業員は、奥でおしゃべりにいそしんでいました。

注文してから、かなり時間が経った頃、私が注文したものが出来上がったようなのですが、
ちょうどその頃、数人の客が入ってきたかと思ったら、
片付けてなかった食器をあわてて片付けていました。

それを見ていたら、食べ残しの味噌汁に指を突っ込んで運び、
その手を洗わないで、私の牛丼にその指を突っ込んで運んできたのでした。

気持ちが悪いので食べずに帰ろうかとも思いましたが、
その部分を残すようにして食べました。

東京チカラめし。

私が入った店だけなのかと思っていたら、結構従業員の質は悪いようです。

衰退するのは、当たり前ですね。

ちなみにそのお店は、案の定、潰れました。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130615-00010000-biz_bj-nb
「東京チカラめしへの逆風　出店ペース鈍化、大幅減益…御三家の包囲網でブームに陰り？」
～Yahoo!ニュースより～

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